3:ポリパテを使ってみる
とりあえず頭ができたので、スカートを作ってみようと思います。
スカート1 スカート2
元になるものが無いとーと思ったので、厚紙で大まかな形を作ってみます。 ガムテで形が崩れないようにしっかりとめてとりあえず履かせて見ました。
モリモリ君
今まで通り、エポパテで作っても良かったんですが、色々材料を使ってみたいという事で、 モリモリ君を試してみる事に。
寒い縁側 こんな感じに
相当臭い&換気注意との事で、縁側にて作業です。扇風機回して、窓を開けます。
ところで、リアルは11月です。今年は結構あったかいですが、それでも冬です。 日差しが・・・なくなると・・・さむ・・い・・扇風機とか回ってるし・・・かゆ・・うま・・
形作った後も、匂い飛ぶまで開けっ放し回しっぱなしだし。ガクガク
硬化後 割れるし
で、硬化!そして、割れるorz
いやね、中の厚紙剥がそうとしたら、薄いとこからパックリと。ついでにやっぱ形がわるいので、 剥がれにくいし。内側がいろんなところで噛んじゃってる感じ
そして、エポパテまでは硬くないですが、それでもこのデコボコをあとで研磨するかと思うと いやはや。作り方をもうチョット考えないとだめだなぁ。
二号考案
ということで、2号試作。
1号を型にして作る事で、外側(見える側)は、あんまりデコボコしないと予想。で、例によって 寒い縁側でカユウマしながらモリモリ君を盛る盛る。
二号固まる 二号できばえ
で、固まる。もりもり君は硬化前、かなりドロドロゲル状なので、スカートの内側に空洞をつくるのが シンドイ。重力で流れて下に溜まっちゃうわけです。ゲル状というよりは、液状と考えて、 設計しないとダメな予感。
ガムテを剥がして、型に使った1号をバリバリ剥がす。
若干削る
若干削って、一応形に。まぁイビツだけどとりあえず。モリモリ君はちゃんと使い方考えてから 実行しないと上手い事いかないと学習した。