2:彫って彫って彫りまくれ!
さてはて!一夜明けて、昨日のエポパテが硬化しています。もうカッチンコッチンです。
プラというよりはムシロ石に近いのでは?と思うくらい硬いです。コレ削れるのか・・・?まずは、頭を剥がすところから。いや、剥がすの大変。リップクリームのおかげで、 くっついてはいないのですが、噛んじゃうような形につくっちゃっていて、取れないとれない。 さらにツルツルしてて、引っかかるところも無く、剥がれません。 どうにもこうにも行かないので、テコの原理を使って若干破壊しつつ取り出します。 まぁ、どうせ後で削るし。 そしたら、あとは削る!削る!削る! 一通り削って、仮組み。確認。ウホッそれなりそれなり。 あとは、オサゲを作れば頭はイイカンジになりそうです。 オサゲっぽく削りだします。 が、あとで散々言われたのですが、模様を彫るよりは、実際に紐状に粘土を作って実際に 三つ編みをしたほうが、綺麗に簡単にできるとのコト。 う、確かに。でもまぁ後の祭りだがなー。 片方できたところで、どんな感じになるか合わせてみる。 しかし、1個作った時点で、削りだしオサゲは非常にシンドイ事がわかっているので、 若干ナエ気味。まぁでも後ヒトフンバリだ 二つできたー。 LRに気をつけて、後ろ髪とオサゲを連結です。連結はいつものエポパテでモリモリと。 最初は、取り外しできるようにするつもりでしたが、いろいろ無茶だなー(面倒だなー)と 思ったので、一思いにくっつけてしまう事に。 しかし、今思えば連結する前にもっと掘り込むべきでした。くっつけちゃうと、彫りにくいったらありゃしない。 |
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